馬騎将バラン 競馬奮闘 ホースニックオーラ

競馬について語っていきたい

スプリングステークス⚡️

 

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いよいよ牡馬クラシック第一弾となる皐月賞のトライアル「スプリングS」が開催。過去の勝ち馬からは、皐月賞馬はもちろん、後のG1戦線で活躍する馬を多く輩出しており、注目度の高い一戦!

 

🐉「1番人気」は複勝率80%


人気は「5番人気」が最多の3勝を挙げており、連対数と3着内の回数は「1番人気」が最多となっている。1番人気は2勝と勝ち切れない傾向にあるが、2着4回、3着2回で複勝率は80%と好走率自体は高く、軸としての信頼度は高め。

勝ち馬は10頭中8頭が「5番人気以内」となっており、勝ち馬はそこまで荒れない傾向にあります。人気薄を見ますと「6~9番人気」が3着4回となっており、ヒモに加える馬として選ぶならこのあたりの人気薄が狙い目となりそう。

 

さらに、枠についてだが「1・8枠」が好成績!

 

しかし、「4枠」以外の全ての枠が1勝以上を挙げており、勝ち馬はどの枠からもまんべんなく出ている。中でも「1枠」は最多の3勝を挙げており好成績です。また、大外の「8枠」も次いで勝利数の多い2勝を挙げており、3着4回で3着内の回数は最多となっている。勝率の高い最内枠と、複勝率の高い大外枠に入った馬は注目してみたいところだ。

脚質はそこまで考えなくても良さそう。

先行馬が勝利数多いものの、ここは展開面を考慮しての予想で大丈夫そうだ。

 

中山の芝1800mは、4つのコーナーをまわる内回りコースのためペースは落ち着きやすく、先行が有利になりがち。ただ、最初のコーナーまでの直線が短いため先行争いが激化し、差し有利な展開となるケースも見られる。メンバーの脚質から予想されるペースや展開によって判断することが重要。

 

今のところの絶対軸としての候補

 

セブンマジシャン⚡️⚡️⚡️

 

 

 

2022函館記念⚡️

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函館記念

このレースもかなりの難解レース!

3連複は10年間万馬券が出ていますね!

3連単も中々の高配当!

 

データ的にも巴賞組が少し良いのかなという感じ。

後は枠的に考えると内枠が有利に感じます。

 

当レースになんと!!

お気に入り馬が!

その名も

 

マイネルウィルトス!

 

久々に1番人気!ずっと追いかけてる馬ですがどうなるのかな🤔

 

正直考えても当たらないレースだと思っています。前走からの巻き返しも多いので運に身を任せましょう(笑)

本当にわからない(笑)

 

noteには全レースの軸馬載せてます!

もし良ければ覗いてください!

7月10日 朝イチ小倉⚡️ プロキオンS

朝イチ小倉1レース

 

狙いたい馬がいます。

noteでのパッと見競馬でも推奨しました。

 

◎12スマートムーラン

 

平坦の1700mならさらに好走する余地はありそうな馬である。

 

直線届くのかどうか、秋山騎手の4度目の騎乗で当馬の実力を開花させてほしいところ。

 

相手は人気2頭に。

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プロキオンS

 

◎アルドーレ

 

実力は1つ出ているのではないかと思っています。良馬場で記録した1分43秒7の持ちタイムは1700mでは全体5位の時計。

しかし、そのタイムを出したのも2年前の阿蘇Sである。

2年経った現在はどうなのかというところが焦点になりそうである。

その時の調教と今回の調教をみると今回の方が出来は良い形です。タイムでしか推し量れないところがまだまだな私ではありますが、今回も期待していいのではないかと思える数字である。後は展開面においてどうかというところだが人気馬たちが前に固まれば展開面は味方すると思っています。展開予想はどうしても決め打ちしないと無理ですよね(笑)

 

当たりますように!!

今日も楽しんでいきましょう!

 

 

 

2022 七夕賞⚡️

 

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七夕の季節が来ましたね!

 

七夕賞は例年かなりの荒れ傾向。

今年もかなり難解なメンバーですね!

 

鉄板ローテもなく、前走オープン、リステッド、重賞レースが上位争いを繰り広げています。

 

データ的には、、、

 

過去10年5番人気以下の3着内は30頭中19頭。

1~3番人気で2頭以上同時に好走したのは2019年のみ。また、2桁人気からの好走も見られるため馬券妙味を狙い、少しは絞って買うことは出来そうである。

 

また、前走4着以下からの好走も30頭中27頭と前走度外視して考えるしかなさそう。

 

そして、4~6歳馬に関しては30頭中27頭が占めていることから7歳馬の好走は難しそうである。

それを加味してどうせ荒れるのであれば買い目は工夫していきたい。

 

今回の出走馬登録を見てみると該当馬は2頭のみ。

 

そして、決め打ちで1~3番人気は1頭のみにして幅広く狙っていきたい。

 

現状の注目馬は

 

モズナガレボシ

エヒト

 

としている!

ここからさらに深堀していきたい。

 

 

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スプリンターズS⚡️

スプリンターズSは秋唯一の短距離GI⚡️

国内屈指の実力馬が揃うため面白い1戦になりそうですね。

過去10年1番人気から3番人気は

(9.6.1.14)と人気馬の信頼度も中々高いものになっています。

 

GIになってから1から3番人気が揃って馬券外の年がないため、人気馬からの軸馬選択が懸命かなと思います。

 

今年は春の高松宮を2着、セントウルSを僅差でものにしたレシステンシアに人気は集まりそうで馬場状態と決着時計から少し割引きが必要かなと感じています。

 

良馬場で実施の7回中5回は1分7秒台で決着しており、昨年と緩いペースで決着した2015年以外高速決着で決まっているのは見逃せません。

今開催の中山2勝クラスでも1分7秒9が出ていることから速い時計が出ています。

ハイラップで逃げるモズスーパーフレアやモズを難なく追走したビアンフェなど前に行きたい馬が多い今年のレースでは良馬場なら1分7秒台決着と見るのが自然かと思います。

 

コースの適応能力ももちろん必要である。

中山1200mはスタート後に下り坂となっているので逃げ馬がハイペースで逃げれば10秒台のラップが刻まれることを予想すると中々タフな流れになるのかな🤔

また、ゴール前に急坂があることから好走には距離以上のスタミナも不可欠である。

ここから、消耗戦になることが予想されるので1400~1600の距離短縮組を狙いたい。

距離短縮組の過去5年では

複勝率44%回収率も103%と狙いたくなる数字です。

2017年は距離短縮組が2.3着で5番人気、7番人気であったことからも配当妙味も十分です。

 

そして、関東馬より関西馬が有利な数字も出ています。過去10年で馬券内22頭と半数以上を占めていることからもわかります。

理由としては急坂への適応を高めるために坂路主体の追い切りが功を奏しています。

負荷のかかる坂路があるのは関東よりも関西のようなので調教とレース結果が直結する当レースでは坂路で好時計の関西馬に要注目です。

調教わからん!⚡️

数字でしか物差しできないです(笑)

 

しかし、関東馬も過去10年で4頭勝ち馬がいるので侮れないですが4頭中3頭が3番人気以内。実績と実力がある馬でないと厳しいレースが予想されます。

 

とりあえず中山経験のないレシステンシアは軽視する予定です。

血統はあまりわからないですが、サンデー系というのも少し引っかかります。

 

人気馬の信頼が高いレースですが、7番人気以下が10頭好走していることからも中々予想が嵌るのは難しいレースかと思います。

 

狙いたい馬は2頭!!!⚡️

 

土曜日の夜か日曜日の朝に更新します。

 

 

9月結果⚡️

9月12日までの結果

単1000/2310  231%
複1000/1270   127%

19.20日
ローズS
◎クールキャット  11着😂

セントライト記念
◎グラティアス    9着😂
単1200/2310  193%
複1200/1270   106%

9月26日
オールカマー
◎1ウインマリリン  1着🎯
単470円
複180円

9月合計
単1300/2780   214%
複1300/1450   112%

オールカマー⚡️

近年のオールカマーは出走頭数の差が大きく、

直近3年は12頭以下と少頭数が目立ちます。

 

特殊なコース形態、スローペースの影響からかGI馬の凡走も珍しくありません。

中山実績を重視して考えていきたい。

まず最初に最強の2頭相手に真っ向勝負を挑んで勝ちきったレイパパレ⚡️

大阪杯は見事しか言えませんでした。

 

重馬場でも1000メートル59秒台を楽に出せるスピード能力は現役馬の中でも屈指の実力と言えます。

また、控える競馬でも崩れなかった前走を見ると2200mの距離不安は特に問題ないと感じています。展開に左右されにくい安定した先行力と後続に脚を使わせながら早めに仕掛ける事もできるロングスパートは間違いなく大きな武器でしょう。

舞台適正としても2コーナーから下りが続く中山2200mでは充分に力を発揮出来る場所であるのは明確です。

 

しかし、前走ゴール前を差し切られた部分だけをみれば本質的には2200mが長いという可能性もなくはありません。

気性面的にも前走と3走前を見ると2番手に控える形になると掛かり気味になってしまうところも見受けられる。

同型馬がいる今回余分なスタミナを消費する可能性もなくはありません。

また、レイパパレは小型の方なので牡馬相手の中の斤量56キロこれがどうなるのか、ここにも少し疑問があります。

時計のかかる重馬場は得意ですが高速馬場への対応に関しては未知数なので少し注意が必要かもしれません。

実力は間違いないでしょう。

大阪杯では軽視しすぎてかなり悔しかった思い出です(笑)

次は実績だけなら間違いないグローリーヴェイズです。

昨年の三冠馬相手に僅差の接戦を演じた当馬。

間違いなく、GI級の馬であるのは疑いようもありません。また、6歳ながらキャリア的にもまだ15戦のみで消耗も少ないと取れます。

いい馬ほど厩舎側も大事に使いますからね。

 

2400m以上の好走実績からもスタミナ面においては問題はありません。消耗戦になっても振り切れる力はあります。

そしてなんと言っても脚質の自在性が当馬の持ち味でしょう。先行策からマクリ気味の長く脚を使えることからも展開に応じる器用さも見て取れます。

デムーロ騎手では5戦4連対と相性も良さそうですね。

 

しかし、しかし、だがしかし!!⚡️(笑)

 

本質的には叩き良化型だと思っており、

休み明けだと

(1.0.0.4)と好走率も低下しています。

さらに、4歳以降での勝利は2400以上。

時計の早い2200では少し忙しくなってしまうのか、、

また、格下相手であった金鯱賞では先着されてしまうことからも不安はあります。

 

重賞だけを見てみると好走したレースは全て直線平坦のコースであることも見逃せないところでしょう。直線に坂のあるコースでは上位人気でも凡走しています。

能力だけならトップクラスですが、条件面を考慮すると割引も必要なお馬さんでしょう。

 

このデータからわかるようにアッサリ勝ってもおかしくないGI馬2頭ですが、オッズ程信頼度も高くない不安要素もあります。

 

そんな中狙える馬は私の中では2頭います。

それはまた次回かnoteにでも出していきます!

 

とりあえず競馬を楽しみましょう!😊