馬騎将バラン 競馬奮闘 ホースニックオーラ

競馬について語っていきたい

スプリンターズS⚡️

スプリンターズSは秋唯一の短距離GI⚡️

国内屈指の実力馬が揃うため面白い1戦になりそうですね。

過去10年1番人気から3番人気は

(9.6.1.14)と人気馬の信頼度も中々高いものになっています。

 

GIになってから1から3番人気が揃って馬券外の年がないため、人気馬からの軸馬選択が懸命かなと思います。

 

今年は春の高松宮を2着、セントウルSを僅差でものにしたレシステンシアに人気は集まりそうで馬場状態と決着時計から少し割引きが必要かなと感じています。

 

良馬場で実施の7回中5回は1分7秒台で決着しており、昨年と緩いペースで決着した2015年以外高速決着で決まっているのは見逃せません。

今開催の中山2勝クラスでも1分7秒9が出ていることから速い時計が出ています。

ハイラップで逃げるモズスーパーフレアやモズを難なく追走したビアンフェなど前に行きたい馬が多い今年のレースでは良馬場なら1分7秒台決着と見るのが自然かと思います。

 

コースの適応能力ももちろん必要である。

中山1200mはスタート後に下り坂となっているので逃げ馬がハイペースで逃げれば10秒台のラップが刻まれることを予想すると中々タフな流れになるのかな🤔

また、ゴール前に急坂があることから好走には距離以上のスタミナも不可欠である。

ここから、消耗戦になることが予想されるので1400~1600の距離短縮組を狙いたい。

距離短縮組の過去5年では

複勝率44%回収率も103%と狙いたくなる数字です。

2017年は距離短縮組が2.3着で5番人気、7番人気であったことからも配当妙味も十分です。

 

そして、関東馬より関西馬が有利な数字も出ています。過去10年で馬券内22頭と半数以上を占めていることからもわかります。

理由としては急坂への適応を高めるために坂路主体の追い切りが功を奏しています。

負荷のかかる坂路があるのは関東よりも関西のようなので調教とレース結果が直結する当レースでは坂路で好時計の関西馬に要注目です。

調教わからん!⚡️

数字でしか物差しできないです(笑)

 

しかし、関東馬も過去10年で4頭勝ち馬がいるので侮れないですが4頭中3頭が3番人気以内。実績と実力がある馬でないと厳しいレースが予想されます。

 

とりあえず中山経験のないレシステンシアは軽視する予定です。

血統はあまりわからないですが、サンデー系というのも少し引っかかります。

 

人気馬の信頼が高いレースですが、7番人気以下が10頭好走していることからも中々予想が嵌るのは難しいレースかと思います。

 

狙いたい馬は2頭!!!⚡️

 

土曜日の夜か日曜日の朝に更新します。