セントライト記念⚡️

⚡️コース形態としては、

直線の入り口がスタートで、1コーナーまでの直線距離は432m。外回りコースを使用するため、2コーナーまでは緩やかなカーブ。

また、4コーナーまでも緩やかなカーブを描くコースで平均ペースになりやすい。

向こう正面の下りも手伝って、道中のペースが落ちないため、3コーナーからの仕掛けが重要なポイント。

マクリも度々見られるが、脚質的には先行馬が有利。最後の直線は310mと短いが、クラスが上がるにつれて逃げ切りは難しくなる。また、直線一気も難しい。末脚の持続性、すなわちスタミナと底力が要求される。

⚡️ダービー出走馬の好走が目立つ当レース。

今年は中山での重賞実績のある

タイトルホルダー🐉が人気の中心でしょう。

ちなみにお気に入り馬です（笑）

他にも近2走圧倒的な

ソーヴァリアント🐉

素質上位の

ルペルカーリア🐉

通算成績的にも圧倒しているダービー組

過去10年で「7.6.5.19」

出走馬が1頭のみの2013年を除いて、3着内に毎年必ず好走しています。

この事実からも世代最高峰のGIレースを経験していることから大きな成長力を遂げられているのだと思います。

2015年、2019年と穴馬の激走も見られることから着順不問で評価を上げざるを得ないのかなと。

そして、中山適性を考えるとやはり小回りの適性が問われるのかなと考えられます。

位置取りが着順へ直結しやすいため先行馬が有利にレースを進められます。そのため、世代上位の先行力を持つ馬が軸には最適かと思います。

コース形態的にも２コーナーから直線まで緩やかな下りが続くコースなので早い流れでも中々先行馬が失速しないので、後方脚質の馬で多頭数のレースだと距離ロスも生まれてしまうため余計先行馬たちに有利になる傾向が考えられます。

好走率の高いダービー組を絞り込む上で脚質にも注目して予想していくのが大事だと思います。

⚡️軸としては軽視したい馬について

先に答えから言わせて頂くと

ソーヴァリアント🐉

春の実績や連勝中ということもあり、人気馬の一角になるとは思いますが勝利時は共に10頭立て以下のレースとなっており厳しいレースを経験していません。条件戦組からの好走もあまり目立たず、軽視していいのかなと。

実力はある分、不安な方は紐には入れるべきだとは思います。

⚡️軸としては、タイトルホルダーを狙いたいのは山々ですが予想としてはそこからいくのも面白くないので別の馬から攻めたいと思っています。中穴になるのかなと。

当馬に関しては後日、noteにて予想をしていきたいと思います。

中山2200は特殊な適性も問われるので上位馬の過信は禁物です。中山巧者にも注目してセントライト記念を勝ち取りましょう！

固く決まる可能性が大いにあるのでとにかくたのしんで臨みましょう！⚡️

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